500 kHz スイッチングPWMインバータのゲート駆動回路に関する検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: EDD14063,SPC14125

グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 電子デバイス/【D】産業応用部門 半導体電力変換合同研究会

発行日: 2014/10/30

タイトル(英語): Discussion of a Gate Drive Circuit for a 500 kHz Switching PWM Inverter

著者名: 藤井 拓也(首都大学東京),和田 圭二(首都大学東京)

著者名(英語): Takuya Fujii(Tokyo Metropolitan University),Keiji Wada(Tokyo Metropolitan University)

キーワード: ＰＷＭインバータ|高周波スイッチング|デッドタイム|PWM Inverter|High-Frequency Switching|Dead Time

要約(日本語): 本稿では，500kHzのPWMインバータを実現するためのゲート駆動回路について検討を行い，直流電圧300V, 出力電流3.5 Aのインバータを設計製作し，その妥当性を示す。一般に高周波スイッチングインバータを実現するためには，パワーデバイスの冷却とデッドタイムが大きな制約となる。そこで，この両方の課題を同時に解決することを目的としたゲート駆動回路の設計指針を示す。

要約(英語): This paper proposes a gate drive circuit for a 500 kHz switching PWM inverter. It is essential for high-frequency inverter to solve problems of the dead time and the cooling of the power devices. To solve these problems, the design guidance of the gate drive circuit is presented.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,350 Kバイト