Sonyの半導体レーザ開発の現状と展望
Sonyの半導体レーザ開発の現状と展望
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: EDD20043
グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 電子デバイス研究会
発行日: 2020/03/02
タイトル(英語): Semiconductor laser development at Sony
著者名: 若林 和弥(ソニーセミコンダクターソリューションズ株式会社)
著者名(英語): Kazuya Wakabayashi(Sony Semiconductor Solutions corporation)
キーワード: 半導体レーザ|面発光レーザ|距離センシング|TOF|Laser Diode|VCSEL|Depth Sensing|TOF
要約(日本語): Sonyの半導体レーザは、光ディスク用途を中心に発展してきたが、そのユニークな特性を生かして、データセンター内の機器間光通信やプロジェクター向けの光源など、新しい用途への展開が進んできている。_x000D_ 特に近年は、モバイル用3Dセンシング光源としてVCSELが使用されており、センシング応用にも注目が集まっている。_x000D_ 本報告では、Indirect-TOFセンシング用VCSELを含めた、Sonyでの半導体レーザの最新開発状況を報告する。
要約(英語): Laser diodes have been used for a variety of applications because of its unique properties._x000D_ Especially, VCSELs have attracted many interests as light sources for 3D sensing._x000D_ Recent progress and future prospective in VCSEL development at Sony are reported._x000D_
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 933 Kバイト
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