デザイン教育へのものづくり教育の導入例 -力覚装置の開発を例として-

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: FIE11008

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 教育フロンティア研究会

発行日: 2011/03/04

タイトル(英語): A case of Education of Producing Objects under Design Education -In case of Haptic Device-

著者名: 石原 学(小山工業高等専門学校)

著者名(英語): Ishihara Manabu(Oyama National College of Technology)

キーワード: デザイン教育|ものづくり教育|力覚デバイス|仮想現実|design education |education of producing objects |haptic device|VR

要約(日本語): JABEEなどではデザイン教育の必要性が求められている。ものづくり教育を通したデザイン教育実践例について報告する。今回は、力覚デバイスの試作を通して総合的な製作課題から発生した問題点等について明らかにし、今後の課題と解決方法について報告する。

要約(英語): The virtual reality (VR) is one in the intelligence information communications technologies. As the application to the education field of VR, We conduct the experiment that trialists use the system. As a result, the effectiveness of the education of producing objects for a design education is considered.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,161 Kバイト