工学系の学生の国際交流に関する一つの提言

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: FIE11018

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 教育フロンティア研究会

発行日: 2011/03/05

タイトル(英語): A Proposal about the International Cooperation of Students in Engineering Fields

著者名: 佐藤 孝(新潟大学),坂本 秀一(新潟大学),清水 忠明(新潟大学),鈴木 孝昌(新潟大学),池田 英喜(新潟大学),岡 徹雄(新潟大学),田邊 裕治(新潟大学),大川 秀雄(新潟大学)

著者名(英語): Sato Takashi(Niigata University),Sakamoto Shuichi(Niigata University),Shimizu Tadaaki(Niigata University),Suzuki Takamasa(Niigata University),Ikeda Hideki(Niigata University),Oka Tetsuo(Niigata University),Tanabe Yuji(Niigata University),Ohkawa Hideo(Niigata University)

キーワード: 留学生|国際交流|学生交流|international student|international cooperation|student exchange

要約(日本語): 留学を志す日本人学生が少なくなったことが問題となっている。そしてそれは経済状況並びに就職活動の早期化が原因であると指摘されている。しかし，果たしてそれだけが原因であろうか？新潟大学工学部では国際交流に力を入れてきたが，ドイツ・マグデブルグ大学との間で夏の学校を実施するまでは留学を希望する学生は非常に少なかった。ここでは，新潟大学工学部における国際交流の現状をマグデブルグ大学との学生交流を中心に述べる。

要約(英語): There are few Japanese students who want to study in foreign countries. Many people think that the economic situation and early job hunting are the reason of this. However, we think there are some other reasons. We want discuss this problem using our international activity.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 401 Kバイト