天気予報に基づく家庭用太陽光発電・蓄電池の最適計画運用決定手法

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: FTE11038

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 新エネルギ－・環境研究会

発行日: 2011/11/01

タイトル(英語): Determination Method of Optimal Planning and Operation of Residential PV and Battery Energy Storage System Based on Weather Forecast

著者名: 鈴木 亮太(早稲田大学),林 泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Suzuki Ryota(Waseda University),Hayashi Yasuhiro(Waseda University)

キーワード: 太陽光発電|蓄電池|天気予報|photovoltaic power generation system|battery energy storage system|weather forecast

要約(日本語): 近年，太陽光発電(PV)や蓄電池(BESS)の導入が急速に増加している。しかし需要家はどのくらいPVやBESSを設置すれば良いか判断できない。また家族構成やライフスタイルが異なれば，導入量や運用方法も変化する。そこで，天気予報に基づいて家庭用太陽光発電・蓄電池の最適運用を需要家毎に決定する手法を提案する。提案手法では，天気予報に応じて電気料金が安い深夜に買電による充電量を変化させることで需要家の年間の電気代を最小化する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,204 Kバイト