磁界の3次元成分を考慮した極超音速航空機搭載用矩形DCW-MHD発電機の数値解析

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: FTE13023

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 新エネルギ－・環境研究会

発行日: 2013/09/26

タイトル(英語): Numerical Analysis of Rectangular DCW-MHD Generator for Hypersonic Airplane with Three-Dimensional Magnetic Field

著者名: 玉田 嘉彦(筑波大学),高橋 徹(産業技術総合研究所),藤野 貴康(筑波大学),石川 本雄(筑波大学)

著者名(英語): Tamada Yoshihiko(University of Tsukuba),Toru Takahashi(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology),Fujino Takayasu(University of Tsukuba),Ishikawa Motoo(University of Tsukuba)

キーワード: ＭＨＤ発電|スクラムジェットエンジン|極超音速航空機

要約(日本語): スクラムジェットエンジンの排気を利用して発電を行う極超音速航空機搭載用矩形DCW-MHD発電機について，実規模の発電機を想定した際の数値解析ではこれまで磁界は理想的に一方向成分のみを持つとして解析が行われてきた。本研究では，実規模の極超音速航空機搭載用矩形DCW-MHD発電機に対して磁界を印加することを想定した超電導マグネットを設計し，それによって得られる3次元成分を持つ磁界を考慮した数値解析を行う。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,564 Kバイト