核分裂炉とMHD電力変換による宇宙航行用発電システムの比質量の検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: FTE13024

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 新エネルギ－・環境研究会

発行日: 2013/09/26

タイトル(英語): Numerical Study on Specific Mass of Nuclear Electric Propulsion with MHD Energy Conversion

著者名: 宮崎 健太(長岡技術科学大学),高橋 一匡(長岡技術科学大学),佐々木 徹(長岡技術科学大学),菊池 崇志(長岡技術科学大学),阿蘇 司(長岡技術科学大学),原田 信弘(長岡技術科学大学)

著者名(英語): Miyazaki Kenta(Nagaoka University of Technology),Takahashi Kazumasa(Nagaoka University of Technology),Sasaki Toru(Nagaoka University of Technology),Kikuchi Takashi(Nagaoka University of Technology),Aso Tsukasa(Nagaoka University of Technology),Harada Nobuhiro(Nagaoka University of Technology)

キーワード: 原子力電気推進|ＭＨＤ電力変換|比質量|Nuclear Electric Propulsion|MHD Energy Conversion|Specific Mass

要約(日本語): 惑星有人探査ミッションでは、放射線が搭乗員に与える影響から航行時間の短縮のため、低比質量の推進システムが求められている。低比質量が期待される推進システムとして、核分裂炉と電力変換による発電プラントに電気推進機を組み合わせたシステムが提案されている。本研究では、核分裂炉とMHD電力変換を用いた発電プラントをモデル化し、プラント構成と推進システムの比質量の関係を評価した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 892 Kバイト