高輝度X線点光源用電源のためのパルスフォーミングネットワーク・モジュール接続方法の検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: FTE13027

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 新エネルギ－・環境研究会

発行日: 2013/09/26

タイトル(英語): Study on Connection Method of Pulse Forming Network Modules for Power Supply of Intense Point X-ray Source

著者名: 武脇 大樹(長岡技術科学大学),安西 信幸(長岡技術科学大学),高橋 一匡(長岡技術科学大学),佐々木 徹(長岡技術科学大学),菊池 崇志(長岡技術科学大学),阿蘇 司(長岡技術科学大学),原田 信弘(長岡技術科学大学)

著者名(英語): Takewaki Daiki(Nagaoka University of Technology ),Anzai Nobuyuki(Nagaoka University of Technology ),Takahashi Kazumasa(Nagaoka University of Technology ),sasaki toru(Nagaoka University of Technology ),Kikuchi Takashi(Nagaoka University of Technology ),Aso Tsukasa(Nagaoka University of Technology ),Harada Nob(Nagaoka University of Technology )

キーワード: Ｘピンチ|Ｘ線光源|パルスフォーミングネットワーク|X-pinch|X-ray light source|Pulse forming network

要約(日本語): Xピンチを用いたX線光源には10^12A/s程度の電流立ち上がり率を有するパルスパワー発生装置が要求される.この電流立ち上がり率を実現するため，パルスフォーミングネットワーク(PFN)モジュールを用いた電源を検討しているが，装置インダクタンスの影響が大きく，低電圧駆動が困難であることが明らかとなった．このため，Xピンチ光源のためのPFNモジュールの接続法について検討を行い，電流立ち上がり率との関係を評価した．

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 825 Kバイト