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高速道路における情報提供のあり方
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カテゴリ: 技術報告
論文No: 1004
グループ名: 【D】産業応用部門
発行日: 2005/02/25
著者名: 高速道路における情報提供のあり方調査専門委員会
要約(日本語): 道路交通の安全,円滑,快適性の確保に交通管制システムの果たす役割は大きい。交通管制システムの主な機能は,交通制御と交通情報提供,そのための道路交通情報の収集と収集された情報の処理である。特に,高速道路では利用者へのサービスも重要であり,情報提供が大きなウェイトを占めている。情報提供の方法にも,道路上あるいは路側の提供装置を中心としたパブリックな情報提供装置のほか,カーナビゲーションシステムやインターネット,モバイル等のパーソナルメディアへの情報提供も次第に充実してきており,以前にも増して提供方法が多様化してきている。このような状況の下,新たな利用者のニーズも考慮しつつ,「どんな内容の情報を,いつ,どこに,どんな方法で提供したらよいか」と言ったことを,ヒューマンファクターを考慮しつつトータル的に調査検討することを目的として「高速道路における情報提供のあり方調査専門委員会」が設置された。本技術報告は,本調査専門委員会による調査研究の成果のまとめである。まず,日本道路公団,首都高速道路公団,阪神高速道路公団,そして名古屋高速道路公社の4道路公団・公社の交通情報システムの現状と課題について述べ,いろいろな角度から交通情報提供システムの体系化をはかっている。そして,情報提供のニーズ調査や関連分野の情報提供システムの調査結果を踏まえて,高速道路における将来の交通情報提供システムのあり方について言及している。
PDFファイルサイズ: 20,349 Kバイト
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