公共プラント監視制御システムにおけるオープン化の現状と今後の展望

カテゴリ: 技術報告

論文No: 689

グループ名: 【D】産業応用部門

発行日: 1998/08/20

著者名: 公共施設における分散システム技術調査専門委員会

要約(日本語): オープン化を中心とする，昨今のコンピュータ技術の変化と発展は，公共プラント監視制御分野にも大きな影響を及ぼしはじめている。いわゆるオープンなシステムのメリットとして，情報の高度活用が可能になる，エンドユーザコンピューティングが可能になる，マルチベンダシステムの構築が可能になる，システムへの理解度が増す，などが挙げられるが，一方で，ハードウェアの品質問題，ソフトウェアの品質問題，バージョンレビジョン管理の問題，マルチベンダシステムにおけるシステム全体管理の問題などの課題も指摘されている。　　 本調査専門委員

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