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自営無線の活用技術
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カテゴリ: 技術報告
論文No: 955
グループ名: 【C】電子・情報・システム部門
発行日: 2004/03/10
著者名: 自営用無線の活用技術調査専門委員会
要約(日本語): 21世紀における企業は,これまでの生産中心社会から人間中心社会におけるモノ作りへの移行を余儀なくされており,「ヒト」と「モノ」と「環境」に対してリスクを負荷することなく,優しい生産活動を行うことをより一層求められている。 こうした中,ISOシリーズ,OHS-ASシリーズ,ILOの自主的ガイドライン,労働省のOHS MSガイドライン等が制定されているが,これらの中核となる「リスク・アセスメント」は,危険有害作業場,危険有害作業および危険有害源をリスク誘発要因としており,「人間のエラーがハザード因子となり,結果として,重大かつ想定外のトラブルや事故等の発生リスクを高める」というHFの原理・原則を踏まえた思想は考慮されていない。 そこで本協同研究委員会では(1)現状の「マクロリスク・マネジメントシステム」に係わるマクロ・ハザード因子を具現化するため,電力3社の保修作業を対象とした「マクロリスク・ハザード因子調査様式」の詳細設計とその調査および集約,(2) ミクロリスク・マネジメントシステムに係わる「ロジック」および「アルゴリズム」の詳細検討,(3)上記(1)および(2)を結合させた「トータルリスク・マネジメントシステム」の詳細検討を行うことにより,ミクロ・ハザード因子を考慮した「トータルリスク・アセスメント」の仕組みを提案する。
PDFファイルサイズ: 14,833 Kバイト
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