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有機薄膜及び有機・無機複合膜の作製・評価と機能化

有機薄膜及び有機・無機複合膜の作製・評価と機能化

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カテゴリ: 技術報告

論文No: 963

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門

発行日: 2004/06/25

著者名: 有機薄膜・分子超薄膜及び有機・無機複合膜の機能化調査専門委員会

要約(日本語): 分子や分子レベルの超薄膜では,バルクや厚膜材料の特性とは異なった機能を示すことから,また,異種物質界面での相互作用による新機能の発現やその利用が期待されることから,分子や分子レベルの機能をエレクトロニクスへ応用しようとする考えが注目されている。   有機薄膜の電気電子デバイス・機器への応用においては,有機薄膜の作製技術とともに,薄膜作製に欠くことのできない基板物質や,デバイスとして用いるために必要な金属薄膜物質との間の相互作用を詳しく評価・検討する必要がある。さらに,有機物質の機能を補完する無機物質も取り入れた複合膜による高機能化の研究も近年盛んに行なわれるようになってきている。本報告書は,電気電子分野のデバイス・機器への応用に寄与するべく,進展著しい有機・無機複合膜での分子レベルでの機能化や高機能・新機能デバイスの創製に関しての調査結果を現時点でまとめたものである。   本技術報告書は,次の5章から構成されている。第1章:まえがき,第2章:有機薄膜及び有機・無機複合膜の作製・構造制御,第3章:有機薄膜・分子超薄膜の評価・機能化・デバイス応用,第4章:有機・無機複合膜の評価・機能化・デバイス応用,第5章:まとめ

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