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受配電設備の保守システムにおける技術動向
受配電設備の保守システムにおける技術動向
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カテゴリ: 技術報告
論文No: 975
グループ名: 【B】電力・エネルギー部門
著者名: 受配電設備の保守システム調査専門委員会
要約(日本語): 高度情報化社会の拡大に伴い,電力の安定供給の重要性はますます高くなってきている。電力の安定供給のため,受配電設備の信頼性向上と,日々の保守管理がますます重要になってきている。このような状況下で,受配電設備の保守に携わる高度な技術を持った技術者の確保,保守のコストダウンへの要求などにより,保守の自動化技術,ITを応用した遠隔保守技術,集中遠隔監視制御技術などが提案され実用化されつつある。そこで,本委員会では,受配電設備の保守の現状を把握し,保守に関する技術動向,保守支援技術を調査し,また,保守をシステムとして捉え,そのあり方について調査検討を行った。本報告書はその調査検討結果を取り纒めたもので,全6章より構成され,第1章「まえがき」から始まり,第2章では,保守システムの概要とその定義並びに保守システムの変遷について述べる。第3章では,産業用及び事務所用ビルの受配電設備の保守システムに関する事例を取り上げて,現状技術と今後の技術動向について述べる。第4章では,受配電設備の保守システムに関する現状と将来動向を把握するために行ったアンケート調査とその結果について述べる。調査結果については,CD-ROMにその全てを収録して報告書に添付する。第5章では,受配電設備の保守システムについて総括的な将来動向と今後の課題について述べる。第6章は,本報告書のむすびである。
PDFファイルサイズ: 11,529 Kバイト
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