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太陽光発電システムー広域普及に向けての最新の技術開発と今後の展望
太陽光発電システムー広域普及に向けての最新の技術開発と今後の展望
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カテゴリ: 技術報告
論文No: 980
グループ名: 【D】産業応用部門
発行日: 2004/08/20
著者名: 広域普及用太陽光発電技術調査専門委員会
要約(日本語): 焦眉の課題であるエネルギー問題を解決する重要な手段として太陽光発電システムの積極的な導入が展開されている。これは,太陽電池素子ならびに発電システムの高効率化,量産化による低コスト化と普及援助政策によるところが大きい。大規模な太陽光発電システムの広域普及導入には,太陽電池の高性能化ならびに太陽光発電システムの高効率化低コスト化の一層の進展は勿論のこと,従来技術を質的に飛躍させた大量生産に適した新しい素子ならびにシステム作製技術の開拓,推進が必須となる。本報告書には,広域普及用太陽光発電技術の動向を以下の重要検討事項を中心に系統的に調査した結果を述べている。(1)各種太陽電池の製造と性能評価技術,(2)大規模導入用モジュール製造評価技術,(3)大容量太陽光発電システム設置運用技術,(4)太陽光発電の次期要素技術(薄膜太陽電池,リサイクル,機能性モジュールなど)。これらの分野において,種々の技術課題を抽出し,将来に向けた提言を報告する。
PDFファイルサイズ: 9,645 Kバイト
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