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公共施設におけるプロセス制御技術現状課題と将来への展望

公共施設におけるプロセス制御技術現状課題と将来への展望

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カテゴリ: 技術報告

論文No: 989

グループ名: 【D】産業応用部門

著者名: 公共施設におけるプロセス制御技術調査専門委員会

要約(日本語): プロセス制御技術は,質や量に関するフィードバック制御,機器の運転管理に関するシーケンス制御などにより,施設運転の効率化や就業条件改善に寄与するものとして,広く産業界で活用されている。上水道設備,下水道設備,ごみ焼却設備などの公共施設のプラントにおいても,運転管理においてプロセス制御技術は多方面で導入され,各事業の運営に貢献している。 公共施設技術委員会では「公共施設におけるプロセス制御技術調査専門委員会」を設置し,2002年4月から2004年3月までの2年間に渡り,上記三事業を対象に,公共施設におけるプロセス制御技術について調査研究を実施した。 調査研究活動は,主に事業単位での分析を基本とし,ユーザアンケートによる実態調査,最新技術の事例調査,および文献調査に基づく,技術的な課題と要望に関する現状分析,およびこれらの技術的基礎情報と社会環境を同時に分析することにより実施した,今後の事業運営とプロセス制御の関係についての検討から構成され,これらの結果を報告書として整理した。

PDFファイルサイズ: 14,232 Kバイト

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