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直接形交流電力変換回路とその関連技術の現状と課題
直接形交流電力変換回路とその関連技術の現状と課題
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カテゴリ: 技術報告
論文No: 998
グループ名: 【D】産業応用部門
発行日: 2005/02/25
著者名: 直接形交流電力変換回路技術調査専門委員会
要約(日本語): 近年,国内のエネルギー消費は増加し続けており,2010年度には1990年度に比べて17%の増加が予測されている。したがって,COP3で約束した1990年度比でCO2を6%減とするため,産業部門には主要34業種平均にてエネルギー消費量を10%減とするよう求められている。このような背景にあって,「工場における省エネルギー技術の適用動向と課題」調査専門委員会は,産業電力電気応用技術委員会の協力を得て,一般産業技術委員会の下に設置され,2年間にわたって調査・検討を行った。本技術報告はその調査の成果である。 第1章で本委員会設置の経緯を述べ,第2章で国内産業分野におけるエネルギーの消費動向を示し,省エネルギーの必要性を述べている。続いて第3章では,様々な業種における工場で,実際に実施された省エネルギー事例を10項目に分けて詳しく紹介する。さらに,これらの事例に適用されている関連技術とその動向を第4章にまとめてある。省エネルギー活動に携わっている技術者にとって,この3,4章に数多く盛り込まれている情報は,同一業種の工場のみならず,異業種の工場でも,直接的,間接的に役立つ事例や技術である。さらに,これらの事例や技術の現状を分析して,省エネルギーを進める上での課題を抽出し,今後の技術開発の方向性を第5章に述べてある。
PDFファイルサイズ: 11,171 Kバイト
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