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フルカラー大型映像表示装置 (オーロラビジョン)
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: HEE12006
グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 電気技術史研究会
発行日: 2012/01/13
タイトル(英語): Full-Color Large-Scale Display (Diamond Vision)
著者名: 原 善一郎(三菱電機)
著者名(英語): Zenjirou Hara(MITSUBISHI ELECTRIC CORPORATION)
要約(日本語): 大型映像表示装置は、1980年に米ドジャー・スタジアムで世界で初めて運用開始され、その後、米国ではMLBを初めその他のスポーツ会場やイベント会場に導入された。一方日本では翌1981年に後楽園球場で日本初の運用を開始し、その後、商業施設やイベント会場にも導入され、今日では、スポーツやエンターテインメントにおいて、必要不可欠な情報伝達・演出手段となり、観客の楽しみ方に大きな変革をもたらした。そこで、より観客に楽しんでもらえるように、更なる高画質化、高コントラスト化、エンターテイメント性のある演出機能を盛込むための技術開発を絶え間なく実施しており、又、環境への配慮から発光素子をCRT方式からLED方式に替えるなど、省エネ・軽量化・長寿命化をも考慮に入れた設計を行っている。 以上の結果、既にギネス記録の認定を6回受けており、オーロラビジョンの高画質・高性能・高信頼性の制御技術は世界で認知されている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,000 Kバイト
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