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ジェームズ・スミソンの足跡をたどって

ジェームズ・スミソンの足跡をたどって

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: HEE13001

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 電気技術史研究会

発行日: 2013/01/10

タイトル(英語): Following the footsteps of James Smithson

著者名: 松本 栄寿(なし)

著者名(英語): Eiju Matsumoto(retired)

キーワード: ジェムーズ・スミソン|スミソニアン博物館|遺贈|鉱物学|化学|James Smithson|Smithsonian Insititution|Will |Mineralogy|Chemistry

要約(日本語): ワシントンのアメリカの技術の殿堂「スミソニアン」博物館は、イギリスの貴族ジェームズ・スミソンの遺贈50万ドルを基に1846年に設立された。1765年生まれのスミソンは、オックスフォード大学に学び、卒業と同時にロイヤル・ソサイティ会員に認められ、鉱物学と化学への道を歩む。しかし、彼の遺品の多くが1865年のスミソニアン本部の火災で焼失したため、彼の生涯も50万ドル遺贈の主旨も不明にままになった。またスミソンは一度もアメリカを訪問していない。この謎と欧州の状況をしらべたヘーザー・ユーイングの研究書"The Lost World of James Smithson"が2007年に刊行された。本発表はこの書を手がかりに、スミソンの当時の環境を追い、彼の実績を明らかにするものである。

要約(英語): This paper presents the scientific life of James Smithson based on research book of "The Lost World James Smithson". Smithsonian Institution at Washington was established with his will, 50 million $. However, as his assets were lost by fire of Smithsonian, his life and mind of contribution were also lost.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,284 Kバイト

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