ジェームズ・スミソンの面影を追って

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: HEE16016

グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 電気技術史研究会

発行日: 2016/10/07

タイトル(英語): Traveling in time with James Smithson

著者名: 松本 栄寿(日本計量史学会)

著者名(英語): Eiju Matsumoo(Society of Historical Metrology, Japan)

キーワード: 足跡|歴史的文献|現地|インタビュー|スミソン|技術史研究|footsteps|histrical literature|sight|intervies|Smithson|reserch of History of Technology

要約(日本語): 「ジェームズ・スミソンの面影を追って」筆者はこれまでHeather Ewing 著 “The Lost World of James Smithson”をもとに・スミソン(1765-1829)が行動した地を中心に、当時の状況・背景を調査し、現代との比較を行い、スミソンの活動をまとめてきた。Ewing の著書の記述も英米人にとって通常のことがらを日本人の理解できするように掘り下げてきた。それには現地調査・文献調査・インタビューなどがもとになる。技術史研究にさらに有効な手法を求めて行きたい。事例：・スミソンとスタッファ島：スタッファ島への旅とそれを紹介したバンクスとその動機・スミソンと倫敦の足跡：スミソンプラークと英国にとってプラークとは

要約(英語): Author has been working to analyze footsteps of James Smithson based on the "Lost World of James Smithson" written by Heather Ewing. He wanted to explain the work using historical literature, visiting historical site and interviews. And still searching another measures.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 6,539 Kバイト