規格・法規にみる接地用語の定義と用例

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: HV10072

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 高電圧研究会

発行日: 2010/12/08

タイトル(英語): Terminologies on Earthing: Definitions and Examples in Standards and Regulations

著者名: 安田 陽(関西大学),関岡 昇三(湘南工科大学),本山 英器(電力中央研究所)

著者名(英語): Yasuda Yo(Kansai University),Sekioka Shozo(Shonan Institute of Technology),Motoyama Hideki(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 接地|用語|定義|Earthing|Terminology|Definition

要約(日本語): 接地はあらゆる電気設備において必要不可欠な構成要素であり，人体や設備の保全のため様々な規格・法規で厳しく定められている。一方，接地は電気設備の機能面から見れば主構成要素ではなくいわば縁の下の力持ち的な存在であるため，接地だけに特化した規格・法規は存在しない。そのため，接地に関する用語は様々な規格・法規に横断的に分散している。従って本報告では，これまで各規格・法規に点在している接地用語を整理・集約し，検証することを試みたい。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 745 Kバイト