負極性インパルスＰＤの進展特性とその印加電圧峻度を考慮した特性検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: HV11011

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 高電圧研究会

発行日: 2011/01/27

タイトル(英語): PD Propagation Characteristics and the Evaluation by Considering Applied Voltage Gradient under Negative Lightning Impulse Voltage Application

著者名: 鈴木 悠太(九州工業大学　),山口 裕貴(九州工業大学),大塚 信也(九州工業大学)

著者名(英語): Suzuki Yuta(Kyushu Insitute of Technology),Yamaguchi Yuki(Kyushu Insitute of Technology),Ohtsuka Shinya(Kyushu Insitute of Technology)

キーワード: ＳＦ６ガス|部分放電|光学測定|負極性雷インパルス|SF6 gas|Partial Discharge|Optical measurement|Negative lightning impulse

要約(日本語): 筆者らはこれまで、時間空間分解分光測定システムを用いて、主にSF6ガス中の部分放電（PD）現象を、印加電圧やガス圧力をパラメータとし、印加電圧の極性に着目して詳細に検討している。本論文では、負極性インパルスPDの進展特性を実験的に明らかにすると共に、他研究者がこれまで示している特性と比較し検討した。特に、印加電圧波形の電圧峻度に基づき特性を評価検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,332 Kバイト