架空送電線用続流遮断型アークホーン
架空送電線用続流遮断型アークホーン
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: HV11037
グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 高電圧研究会
発行日: 2011/11/10
タイトル(英語): Fault Current Interrupting Arcing Horns for Overhead Transmission Lines
著者名: 大高 聡也(電力中央研究所),岩田 幹正(電力中央研究所),野村 英司(関西電力),鈴木 貴雄(東京電力),月山 直之(中部電力),上村 健太郎(日本カタン)
著者名(英語): Ohtaka Toshiya(Central Research Institute of Electric Power Industry),Iwata Mikimasa(Central Research Institute of Electric Power Industry),Nomura Eiji(Kansai Electric Power Co.,Inc.),Suzuki Takao(Tokyo Electric Power Co.,Inc.),Tsukiyama Naoyuki(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Kamimura Kentaro(Nippon Katan Co.,Ltd.)
キーワード: 続流遮断型アークホーン|短絡故障|一線地絡故障|雷|架空送電線|電力系統|Fault Current Interrupting Arcing Horns (FCIAH)|short-circuit fault|single-line-to-ground fault|lightning|overhead transmission line|power system
要約(日本語): 当研究所は,従来のアークホーンの先端に有機絶縁材料からなる筒状の遮断部を付加することにより,架空送電線における故障電流を瞬時に遮断することができる「続流遮断型アークホーン」を電力会社やメーカーと共同で開発した。本報告では,今までに開発した続流遮断型アークホーンの仕様や特徴を幅広く紹介するとともに,酸化亜鉛型送電用避雷装置との差異や送電線保護リレーとの協調といった最近のトピックスも紹介する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,177 Kバイト
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