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直列ギャップ付配電用避雷器の新たな故障判定手法の検討

直列ギャップ付配電用避雷器の新たな故障判定手法の検討

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: HV11069

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 高電圧研究会

発行日: 2011/11/30

タイトル(英語): An Investigation on a New Detection Method of Damaged Distribution Surge Arresters with an Internal Series Gap

著者名: 松浦 進(北陸電力),島崎 克彦(北陸電力),杉本 仁志(北陸電力)

著者名(英語): Matsuura Susumu(Hokuriku Electric Power Company),Simasaki Katsuhiko(Hokuriku Electric Power Company),Sugimoto Hitoshi(Hokuriku Electric Power Company)

キーワード: 配電線|雷|避雷器|故障|判定手法|distribution line|lightning|surge arrester|damage|detection method

要約(日本語): 配電用避雷器は,大きな雷電流を処理した場合に故障に至ることがある。避雷器は直列ギャップと避雷素子より構成されているが,直列ギャップが健全であっても避雷素子だけが故障する場合がある。しかし,絶縁抵抗測定などによる既存の故障判定手法では,このような避雷器の故障を判定することが困難である。そこで,避雷器にインパルス電圧を印加することにより,避雷素子の故障を判定する新手法を考案したので紹介する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 865 Kバイト

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