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サブグリッド法を用いたFDTD法による誘導雷サージ解析

サブグリッド法を用いたFDTD法による誘導雷サージ解析

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: HV11076

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 高電圧研究会

発行日: 2011/11/30

タイトル(英語): Lightning-induced Surge Analysis Using the FDTD Method with a Subgridding Technique

著者名: 住谷 裕(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): Sumitani hiroshi(Doshisha University),Baba Yoshihiro(Doshisha University),Nagaoka Naoto(Doshisha University),Ametani Akihiro(Doshisha University)

キーワード: FDTD法|電磁界|サージ|サブグリッド法|finite difference time domain method|electromagnetic field|surge|subgridding Technique

要約(日本語): 電磁界解析手法の一つであるFDTD法において、細線や微小物体は、小さなセルを用いることで模擬することができる。しかし、小さなセルを用いると、セル数が急激に増加し、多くのメモリ・計算時間が必要となる。この欠点補う可能性を有するのがサブグリッド法である。しかし、サブグリッド法を用いると、精度低下や数値不安定が生じることがが多く、これまでのところあまり利用されていない。本研究では、サブグリッド法を2相導体系の誘導雷サージ解析に適用し、得られた結果を対応する実験結果との比較を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,073 Kバイト

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