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ケーブル接続部材中の複数放電によるAE信号の評価

ケーブル接続部材中の複数放電によるAE信号の評価

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: HV11081

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 高電圧研究会

発行日: 2011/11/30

タイトル(英語): Acoustic Emission Signals due to Several Discharges at a Joint Section of a XLPE cable

著者名: 中村 祐太(宮崎大学),平野 啓太(宮崎大学),北島 純一(宮崎大学),迫田 達也(宮崎大学),栗原 聡史(九州電力),金子 幸市朗(九州電力),鎗光 隆義(九州電力)

著者名(英語): Yuta Nakamura(University of Miyazaki),Keita Hirano(University of Miyazaki),Junichi Kitajima(University of Miyazaki),Tatsuya Sakoda(University of Miyazaki),Satoshi Kurihara(Kyushu Electric Power Co.),Koichiro Kaneko(Kyushu Electric Power Co.),Takayoshi Yarimitsu(Kyushu Electric Power Co.)

要約(日本語): 電力の安定供給に対するニーズは年々高まっており、障害・事故の未然防止及び機器の効率的運用の面における電力設備の絶縁劣化診断技術は、より一層の高度化が要求されている。しかし、未だに電気設備の課電状態での部分放電の部測定技術や寿命判定技術が十分に確立されていないのが現状である。中でも電力ケーブルは設置数も多く、供給支障事故に至った場合、復旧までに多くの時間を要するため、診断技術は不可欠である。そこで、著者等は、Acoustic emission(AE) (1)センサを用いたケーブル接続・端末部の劣化診断技術の確立に関する研究を行っている。本報では、22 kV用T分岐接続部材内部で複数の微小放電を発生させ、AEセンサで検出した信号の特性を評価した結果について述べる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,113 Kバイト

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