Comparison of Voltage Rise at Transmission Tower Hit by Lightning Calculated by FDTD and Method of Moments
Comparison of Voltage Rise at Transmission Tower Hit by Lightning Calculated by FDTD and Method of Moments
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: HV18121
グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 高電圧研究会
発行日: 2018/11/02
タイトル(英語): Comparison of Voltage Rise at Transmission Tower Hit by Lightning Calculated by FDTD and Method of Moments
著者名: SAITO Mikihisa(CRIEPI),MIKI Megumu(CRIEPI),ISHII Masaru(The University of Tokyo)
著者名(英語): Mikihisa SAITO(CRIEPI),Megumu MIKI(CRIEPI),Masaru ISHII(The University of Tokyo)
キーワード: back flashover|lightning|tower voltage rise|method of moments|FDTD|back flashover|lightning|tower voltage rise|method of moments|FDTD
要約(日本語): 近年数値電磁界解析手法の発展により、送電線の逆フラッシオーバの解析にも従来の回路モデルだけでなく、FDTD法やモーメント法(MoM)などの手法が用いられるようになってきた。しかし、これらの数値電磁界解析結果の精度の判断は難しく、導かれる結論が解析手法によって異なることも生じ得る。そこで本研究では単純な送電鉄塔モデルを用いて、鉄塔電位上昇についてのFDTD法とモーメント法の計算結果の比較を行い、FDTD法による計算結果が今後送電線の逆フラッシオーバ解析に実用できるかどうか検討を行なった。
要約(英語): 近年数値電磁界解析手法の発展により、送電線の逆フラッシオーバの解析にも従来の回路モデルだけでなく、FDTD法やモーメント法(MoM)などの手法が用いられるようになってきた。しかし、これらの数値電磁界解析結果の精度の判断は難しく、導かれる結論が解析手法によって異なることも生じ得る。そこで本研究では単純な送電鉄塔モデルを用いて、鉄塔電位上昇についてのFDTD法とモーメント法の計算結果の比較を行い、FDTD法による計算結果が今後送電線の逆フラッシオーバ解析に実用できるかどうか検討を行なった。
原稿種別: 英語
PDFファイルサイズ: 1,783 Kバイト
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