小容量リニアアンプとＬＣフィルタを用いた低歪みスイッチング電力増幅器の過渡特性検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IEA08033

グループ名: 【D】産業応用部門　産業電力電気応用研究会

発行日: 2008/11/21

タイトル(英語): An Analysis of transition characteristic of Switching Power Amplifier Using Small Capacity Linear Amplifier and LC Filter

著者名: 山中 敬介(宇都宮大学),船渡 寛人(宇都宮大学)

著者名(英語): Keisuke Yamanaka(Utsunomiya University),Hirohito Funato(Utsunomiya University)

キーワード: ＰＷＭインバータ|過渡特性|ハイブリッドフィルタ|低歪み|ＬＣフィルタ|状態フィードバック|PWM inverter|transition characteristic|hybrid filter|low distortion|LC filter|state feedback

要約(日本語): 近年, 省エネ化や高性能化を目的として様々な分野でパワーエレクトロニクス機器が応用されている。特にPWMインバータは, IGBTやMOSに代表される半導体スイッチの高速なスイッチングにより出力波形を制御できることからよく用いられる。PWMインバータの出力には, 半導体スイッチのスイッチングに起因する高調波が多く含まれたパルス状の電圧が出力されるため, PWMインバータの出力端にはローパスフィルタが接続されることがある。ローパスフィルタとして最も一般的なLCフィルタは, 理論的には無損失であるが, L-C間

要約(英語): The authors has proposed switching power amplifier with hybrid filter. The hybrid filter is composed of small capacity linear amplifier with LC filter. In this method, a small linear amplifier is connected in series to filter capacitor to realize low THD

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 535 Kバイト