Bridge Diagnosis by using Transfer Function

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIC08175

グループ名: 【D】産業応用部門　産業計測制御研究会

発行日: 2008/12/08

タイトル(英語): Bridge Diagnosis by using Transfer Function

著者名: YongChangnMa (早稲田大学大学院),犬島 浩(早稲田大学大学院),大貝晴俊 (早稲田大学大学院)

著者名(英語): YongChangn Ma(Waseda Univ.),Hiroshi Inujima(Waseda Univ.),Harutoshi Ogai(Waseda Univ.)

キーワード: 橋梁診断|無線センサネットワーク|伝達関数|bridge diagnosis|wireless sensor networ|transfer function

要約(日本語): 橋梁診断に関する報告である。橋梁に複数設置した加速度センサー間の伝達関数を診断指標とした評価を試みた。実際に使用されている橋梁に、加速度センサーを設置して、自動車の走行に伴う振動を測定した。加速度センサーの設置数は４個とした。パラメータは自動車の速度、走行位置、走行方向の３種類とした。加速度センサー間にパラメータに応じた特徴が評価できた。本報告は、正常橋梁に関するものである、異常橋梁のデータはないため、異常検出に関する評価は困難である。このため、撤去予定されている橋梁を対象に、破壊の程度をパラメータとした

要約(英語): In this paper, we develop a bridge diagnosis system for daily bridge maintenance. The system includes the technology of wireless sensor network, signal processing, and structure analysis of a bridge. We collect the vibration data caused by running vehicle

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,597 Kバイト