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競争型共進化における世代間累積データを用いた適応度景観の特徴量推定

競争型共進化における世代間累積データを用いた適応度景観の特徴量推定

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIC10013

グループ名: 【D】産業応用部門 産業計測制御研究会

発行日: 2010/03/03

タイトル(英語): Estimation of Features of Competitive Co-Evolutionary Fitness Landscapes Based on Accumulated Data for Certain Generations

著者名: 半田 佑太(摂南大学),片田 喜章(摂南大学)

著者名(英語): Handa Yuta(Setsunan University),Katada Yoshiaki(Setsunan University)

要約(日本語): 競争型共進化では軍拡競争により,適応度景観が絶え間なく変化すると考えられる.その変化を捉えることを目的とし,我々の研究グループは,形態の異なる捕食-被食エージェントを設定し,累積する遺伝子データを用いて世代毎に適応度景観の特徴量推定を行ってきた.この特徴量推定法では,世代を経るにつれて特徴量指標の変化が小さくなり,適応度景観の変化を検証するのが困難であった.そこで本研究では,捕食-被食関係にある2つの個体集団において一定世代間に累積した遺伝子データを用いて適応度景観の特徴量指標を測定し,その変遷を調べることで提案手法の有効性を検証する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 5,619 Kバイト

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