バルーン魚ロボットの胸びれ機構における運動性能評価

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIC10186

グループ名: 【D】産業応用部門 産業計測制御研究会

発行日: 2010/12/14

タイトル(英語): Movement performance evaluation in pectoral fin mechanism of balloon fish robot

著者名: 橋本 和磨(電気通信大学),内田 雅文(電気通信大学)

著者名(英語): Hashimoto Kazuma(The University of Electro-communications),Uchida Masafumi(The University of Elector-communications)

キーワード: 魚ロボット|鰭|飛行船ロボット|エンターテイメントロボット|Fish Robot |Fin|Airship Type Robot|Entertainment Robot

要約(日本語): 室内監視用のロボットとしてバルーン魚ロボットが研究されている。魚の形を模したこのロボットは胸鰭と尾鰭を持っており、くねり運動（魚の推進機構）により空中を泳ぐように推進する。また、胸鰭で空気を掻いて推進することもできるが尾鰭の推進力に比べるとその推進力は小さいものである。本研究ではくねり運動での推進時に胸鰭も振り、推進力により胸鰭の運動性能を評価する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,980 Kバイト