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全動作領域における零電圧スイッチング実現のためのデュアルアクティブブリッジDCDCコンバータの変調方式の提案

全動作領域における零電圧スイッチング実現のためのデュアルアクティブブリッジDCDCコンバータの変調方式の提案

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIC12065

グループ名: 【D】産業応用部門 産業計測制御研究会

発行日: 2012/03/06

タイトル(英語): Modulation Control Method of Dual Active Bridge DC-DC Converter to Realize Zero Voltage Switching over The Whole Operating Range

著者名: 松田 朋浩(横浜国立大学),河村 篤男(横浜国立大学),グイディ ジュゼッペ(横浜国立大学),今久保 知史(IHI),平尾 俊幸(IHI),軸丸 武弘(IHI)

著者名(英語): Matsuda Tomohiro(Yokohama National University),Kawamura Atsuo(Yokohama National University),Guidi Giuseppe(Yokohama National University),Imakubo Tomofumi(IHI),Hirao Toshiyuki(IHI),Jikumaru Takehiro(IHI)

要約(日本語): 本論文では、デュアルアクティブブリッジDC-DCコンバータの効率を向上させるための手法として,トランス直近の交流電圧のPWM制御を提案している。PWM制御を導入することにより,スイッチング時に零電圧スイッチング(ZVS)を実現し,損失を低減することができる。ZVSを全ての動作領域において実現することを目標とし,そのために適したスイッチングパターンの導出を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,202 Kバイト

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