行動識別を活用した園内見守りシステム
行動識別を活用した園内見守りシステム
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: IIC13060
グループ名: 【D】産業応用部門 産業計測制御研究会
発行日: 2013/03/07
タイトル(英語): Surveillance System for Kindergarten by utilizing Activity Recognition
著者名: 後藤 淳(東京電機大学),城所 琢也(東京電機大学),小倉 智大(東京電機大学),鈴木 聡(東京電機大学)
著者名(英語): Goto Jun(Tokyo Denki University),Kidokoro Takuya(Tokyo Denki University),Ogura Tomohiro(Tokyo Denki University),Suzuki Satoshi(Tokyo Denki University)
キーワード: 行動識別|自己組織化マップ|見守り|ヘルスケア|無線計測|幼児|Activity Recognition|Self-Organizing Map|Watch over|Health-care|Wireless measurement|Infants
要約(日本語): 幼児期における生活習慣の乱れは,将来の健康被害や医療費負担の増加を引き起こす.従来,生活習慣の改善においてはウェアブルセンサを用いた行動識別が利用されており,本稿では幼児のための行動識別手法の提案,検証を行なった.子供の上腕部に装着した3軸加速度センサを利用して計算した特徴量を用い,自己組織化マップを利用した2段階行動識別の結果,提案手法に基づく識別率を十分に得ることができることを確認した.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,132 Kバイト
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