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通信外乱オブザーバを用いたむだ時間システムのロバスト性向上のための構成法

通信外乱オブザーバを用いたむだ時間システムのロバスト性向上のための構成法

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIC14052

グループ名: 【D】産業応用部門 産業計測制御研究会

発行日: 2014/03/10

タイトル(英語): A Constitution of Time-Delay Systems with Communication Disturbance Observer for Robustness Enhancement

著者名: 名取 賢二(千葉大学)

著者名(英語): Natori Kenji(Chiba University)

キーワード: むだ時間|通信外乱オブザーバ|ロバスト性|time delay|communication disturbance observer (CDOB)|robustness

要約(日本語): 本論文では,通信外乱オブザーバを有するむだ時間システムのロバスト性向上のために,既往研究を組み合わせた構成法を提案する。提案する方法では,モデル化誤差が存在する場合に定常偏差をなくすことが可能であり,また既往研究では不可能であったインパルス外乱が存在する場合の定常偏差をなくすことも可能となる。さらに,ステップ外乱に対しては定常偏差を一定値に抑制することが可能となる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,052 Kバイト

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