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アドホックネットワークにおける消費電力削減のためのデータサイズを考慮したキャッシング方式
アドホックネットワークにおける消費電力削減のためのデータサイズを考慮したキャッシング方式
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: IIS10017
グループ名: 【D】産業応用部門 次世代産業システム研究会
発行日: 2010/03/15
タイトル(英語): Data size-based Cooperative Caching for Power Consumption in Ad hoc networks
著者名: 安井 涼(和歌山大学),三浦 浩一(和歌山大学),松田 憲幸(和歌山大学),瀧 寛和(和歌山大学)
著者名(英語): Ryo Yasui(Wakayama University),Hirokazu Miura(Wakayama University),Noriyuki Matsuda(Wakayama University),Hirokazu Taki(Wakayama University)
要約(日本語): IMANETにおいては、キャッシング手法を用いることでデータのアクセシビリティを向上させることが可能である。しかし、サイズの大きいデータをキャッシュした端末にアクセスが集中することで、特定の端末の消費電力が大きくなり、ネットワークの生存時間が短くなる恐れがある。そこで本稿では、ネットワークの生存時間を延ばすことを目的にキャッシュするデータのサイズを考慮したキャッシング方式を提案する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 681 Kバイト
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