RoboCupサッカーにおけるボール保持行動の影響評価

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIS14019

グループ名: 【D】産業応用部門 次世代産業システム研究会

発行日: 2014/03/13

タイトル(英語): Impact assessment of ball retention action in RoboCup soccer

著者名: 玉城 由基(沖縄工業高等専門学校),バイティガ ザカリ(沖縄工業高等専門学校)

著者名(英語): Yuki Tamaki(Okinawa National College of Technology),Mbaitiga Zacharie(Okinawa National College of Technology)

キーワード: ＲｏｂｏＣｕｐ|サッカー|バックパス|シミュレーション２Ｄリーグ|ａｇｅｎｔ２ｄ|協調戦略|RoboCup|soccer|back pass|simulation 2D reague|agent2d|coordinated strategy

要約(日本語): RoboCupサッカーにおいて、ボール保持し続けることは常に攻撃の好機を窺うことが出来るなど様々なメリットがある。相手DFが密集しているような場面でも前方または横方向へのパスをして不用意にボールを取られるチームに対して，バックパスのようなボールを保持するため行動を与えることでチームにどのような変化をもたらすか検証する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 684 Kバイト