ヒューマンインターフェイスのための経皮電気刺激機能を備えた無線式生体電極の評価

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIS16047

グループ名: 【D】産業応用部門 次世代産業システム研究会

発行日: 2016/03/05

タイトル(英語): Evaluation of wireless bio-electrode with transcutaneous stimulation function for human interface

著者名: 仲池 祥博(大阪工業大学),小林 裕之(大阪工業大学)

著者名(英語): Yoshihiro Nakaike(Osaka Institute of Technology ),Hiroyuki Kobayashi(Osaka Institute of Technology )

キーワード: フィードバックシステム|表面筋電位|電気刺激|feedback system|surface EMG signals|electric stimulation

要約(日本語): 著者らはこれまで経皮電気刺激とEMGの計測を同一点で行える生体電極の開発を行ってきた。ヒトはフィードバックの方法により反応時間が変化すると考えられる. 本稿ではVB/WASPSに用いている電気刺激と異なるフィードバック方法による情報提示を行い, 反応時間の比較を行い電気刺激の優位性を検証する.

要約(英語): The authors developed a wireless bio-electrode with transcutaneous stimulation feedback. This device can apply electrical stimulation to the same point as the measuring point of EMG.In this paper, they performed the human response time analyses by changing the feedback.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 965 Kバイト