人物画像のピクセルアート自動生成

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IIS16060

グループ名: 【D】産業応用部門 次世代産業システム研究会

発行日: 2016/03/28

タイトル(英語): A Method for Creating Pixel Arts of Facial Image

著者名: 芳野 直幸(徳島大学),寺田 賢治(徳島大学),カルンガル ステファン(徳島大学)

著者名(英語): Naoyuki Yoshino(Tokushima university),kenji Terada(Tokushima university),Stephen Karungaru(Tokushima university)

キーワード: 画像処理|ピクセルアート|顔検出|Image processing|Pixel Art|Face detection

要約(日本語): 近年でも300万ダウンロードされるアプリが存在するほどピクセルアートの人気が高い。また、ピクセルアートの自画像をアイコンにする人が存在する。しかし、ピクセルアートを作成するには時間と技術が必要である。そのため、人物画像を対象としたピクセルアート変換システムを作成した。大きさは128×128、色数は16色とする。変換後の画像は変換前の輪郭や特徴を残し、目などをデフォルメ化する。

要約(英語): Pixel arts are popular with many people. In recent years, more and more people use Pixel art as icon of such as SNS. However, it is difficult to draw a Pixel art. So, I make a system to convert a photograph of a person to Pixel art automatically.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,517 Kバイト