多目的遺伝的アルゴリズムに基づいた自動観測船 の最適化経路探索システムの開発

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IS20001

グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 情報システム研究会

発行日: 2020/03/16

タイトル(英語): Optimal Route Search System for Maritime Navigation Vessels Based on Multi-Objective Genetic Algorithm

著者名: 梁 志鵬(大阪府立大学),佐賀 亮介(大阪府立大学)

著者名(英語): Liang ZhiPeng(Osaka Prefecture University),Saga Ryosuke(Osaka Prefecture University)

キーワード: 海洋データ採集|多目的遺伝子アルゴリズム|最適経路探索システム|Ocean Research|Multi-Objective Genetic Algorithm|Optimal Route Search System

要約(日本語): 海洋データを定期的に収集する時、 通常、自動航行ロボット船が使用されるが、陸上とは異なり、ロボット船はいくつの問題に直面しなければならない。たとえば、ロボット船は海面の風、波、潮流の影響を受け、その強度と方向は常に変化している。 複数の船が同時に作業している場合、船体の衝突を防ぐ必要がある。この研究では、この実際の状況に基づいて、海面の複雑な状況に対応するナビゲーションルートシステムを設計した。

要約(英語): This study focuses on how to find the nearest route under the influence of wind and waves when collecting data on the surface of multiple automatic navigation vessels.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,317 Kバイト