自己調整学習の支援を目指した学習コンテンツの検討

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: IS20021

グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 情報システム研究会

発行日: 2020/03/16

タイトル(英語): Proposal of supporting contents for self-regulated learning

著者名: 渡辺 秀治(金沢工業大学),井手 勇介(金沢工業大学),高 香滋(金沢工業大学)

著者名(英語): Shuji Watanabe(Kanazawa Institute of Technology),Yusuke Ide(Kanazawa Institute of Technology),Taka Koji(Kanazawa Institute of Technology)

キーワード: 初年度教育|学習支援|自己調整学習|ｊｕｐｙｔｅｒ　ｎｏｔｅｂｏｏｋ|ｐｙｔｈｏｎ|education for first-year students|learning support|self-regulated learning|jupyter notebook|python

要約(日本語): 理数系科目の初年度教育においては，理論的な内容理解に加えて演習による習熟が不可欠である．授業内容の習熟のためには，学習者本人の習熟度に合わせて適切な量の演習問題を提供することが望ましい．本講演では，学習者のペースで演習を進めるために，講義内容に沿った演習問題を自動生成するコンテンツを提供した事例を紹介する．

要約(英語): In this talk, we would introduce a case study of learning contents which automatically generates exercises of basic mathematics for first year college students.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 961 Kバイト