三次元有限要素解析による鉄道高架橋の接地抵抗評価

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: ITS07034

グループ名: 【D】産業応用部門　ITS研究会

発行日: 2007/11/27

タイトル(英語): Ground Resistance Evaluation of Railway Viaducts by Using 3-D Finite-Element Method

著者名: 花木 尚広(早稲田大学,早稲田大学,早稲田大学,鉄道・運輸機構),高橋 康人(早稲田大学,早稲田大学,早稲田大学,鉄道・運輸機構),若尾 真治(早稲田大学,早稲田大学,早稲田大学,鉄道・運輸機構),奥谷 民雄(早稲田大学,早稲田大学,早稲田大学,鉄道・運輸機構)

著者名(英語): Naohiro Hanaki(University of Waseda,University of Waseda,University of Waseda,JRTT),Yasuhito Takahashi(University of Waseda,University of Waseda,University of Waseda,JRTT),Shinji Wakao(University of Waseda,University of Waseda,University of Waseda,JRTT),Tamio Okutani(University of Waseda,University of Waseda,University of Waseda,JRTT)

キーワード: 有限要素法|鉄道|交流電化|誘導障害|接地抵抗|高架橋

要約(日本語): 現在、接地抵抗を接地極の構造と大地導電率から算出する方法は既に提案されている。しかし、この方法では予測値と実測結果に乖離がある場合があり、より正確な予測方法が求められていた。そこで本稿では、建設中の新幹線高架橋等の接地抵抗値の実測結果と地層解析により得られた大地抵抗率を用いて、有限要素法による電磁界解析を行った結果を報告する。

要約(英語): This paper describes the ground resistance evaluation of railway viaducts by using a 3-dimensional finite-element method (FEM). The FEM can be applied to complicated geometry of grounding electrodes and heterogeneous conductive properties. Therefore, comp

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 834 Kバイト