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車上主体列車制御システム(JRTC-W)の開発と課題

車上主体列車制御システム(JRTC-W)の開発と課題

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: ITS10044

グループ名: 【D】産業応用部門 ITS研究会

発行日: 2010/11/01

タイトル(英語): Development of the On-board Oriented Train Control System (JRTC-W), and Subjects

著者名: 森 崇(西日本旅客鉄道株式会社),本多 光一郎(西日本旅客鉄道株式会社),延原 隆良(西日本旅客鉄道株式会社)

著者名(英語): Mori Takashi(West Japan Railway Company),Honda Koichiro(West Japan Railway Company),Nobuhara Takayoshi(West Japan Railway Company)

要約(日本語): JR西日本では、無線を使用した車上主体列車制御システムとしてJR東日本のATACSと互換性のあるJRTC-Wの開発を行っている。JRTC-Wは、列車の位置、速度、先行列車の位置、進路開通情報から停止点に至るまでの制限速度をリアルタイムに計算する。乗務員が制限速度を超える運転操作を行った場合、その操作を無効化しブレーキを自動的にかける。この開発における基本設計、吹田での試験結果、課題などを概説する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,596 Kバイト

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