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車両走行による路面の振動成分に着目した冬用タイヤの判別

車両走行による路面の振動成分に着目した冬用タイヤの判別

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: ITS13019

グループ名: 【D】産業応用部門 ITS研究会

発行日: 2013/06/21

タイトル(英語): Detection of Winter Tires Using Road Surface Vibration caused by Running Vehicles

著者名: 谷嵜 徹也(名古屋電機工業),中村 香織(名古屋電機工業),上田 浩次(大同大学),宇佐見 純二(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋),野村 英之(電気通信大学),鎌倉 友男(電気通信大学)

著者名(英語): Tanizaki Tetsuya(Nagoya Electric Works Co.,LTD.),Nakamura Kaori(Nagoya Electric Works Co.,LTD.),Ueda Koji(Daido University),Usami Junji(Central Nippon Highway Engineering Nagoya Company),Nomura Hideyuki(The University of Electro-Communications),Kamakura Tomoo(The University of Electro-Communications)

キーワード: 冬タイヤ|タイヤ道路騒音|車両走行音|路面振動|周波数解析|winter tires|tire/road noises|vehicle running sound|road surface vibration|frequency analysis

要約(日本語): 冬期の高速道路では,各所でチェーン規制を実施しているが,渋滞の発生と作業員の心身的な負担が大きいことから,チェーン規制の効率化と自動化が強く望まれている。これまでに,我々は車両の走行音を利用したタイヤ判別を行い,その実用性について示した。しかし,課題も残されている。ここでは,この課題に対して,車両の走行に伴って発生する路面振動に着目した新しいアプローチについて報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 659 Kバイト

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