ドライバ支援のための車室内音源定位に関する実車走行実験

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: ITS13038

グループ名: 【D】産業応用部門 ＩＴＳ研究会

発行日: 2013/11/15

タイトル(英語): Experiments on Sound Localization in Vehicle for Driver Assistance

著者名: 山口 大助(独立行政法人交通安全環境研究所),森田 和元(独立行政法人交通安全環境研究所),関根 道昭(独立行政法人交通安全環境研究所),川邊田 慶介(東京農工大学)

著者名(英語): Yamaguchi Daisuke(National Traffic Safety and Environment Laboratory),Morita Kazumoto(National Traffic Safety and Environment Laboratory),Sekine Michiaki(National Traffic Safety and Environment Laboratory),Kawabeta Keisuke(Tokyo University of Agriculture and Technology)

キーワード: ドライバ運転支援|予防安全|音源定位|Driver Assistance|Active Safety|Sound Localization

要約(日本語): 警報ビープ音と音源位置を組み合わせて危険発生の予想及び発生が予想される方向の情報をドライバに伝達する手法の検討にあたり，自動車の車室内における音源定位の容易さや適切な警報ビープ音を明らかにするため，車室内に配置した複数のスピーカから数種類の警報ビープ音をランダムに鳴らし，被験者が実車を運転しながら警報ビープ音の鳴っているスピーカを特定する実験を行った．本発表ではその結果について報告する．

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 939 Kバイト