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冬季における小浜線125系列車の「幹線性能」適用可否について

冬季における小浜線125系列車の「幹線性能」適用可否について

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カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: ITS13046

グループ名: 【D】産業応用部門 ITS研究会

発行日: 2013/11/15

タイトル(英語): Verification of "high speed mode" of series 125 train in Obama Line during winter

著者名: 森 貞雄(西日本旅客鉄道),畔田 雄輔(西日本旅客鉄道),加藤 裕樹(西日本旅客鉄道),太田 康文(西日本旅客鉄道),久保 諒(西日本旅客鉄道)

著者名(英語): Sadao Mori(West Japan Railway Company ),Yusuke Kuroda(West Japan Railway Company ),Yuki Kato(West Japan Railway Company ),Yasufumi Ota(West Japan Railway Company ),Ryo Kubo(West Japan Railway Company )

要約(日本語): 当社小浜線(敦賀~東舞鶴)に導入されている125系列車は、ローカル線区の特情を考慮し出力に制限をかけて走行している。しかし、冬期に降雪の多い小浜線において、出力を制限した走行では積雪等による抵抗の増大から、走行不能になる場合があった。本稿では、走行不能対策として冬期に限り制限を解除した「幹線性能」の適用について、電圧降下及び列車負荷による保護継電器動作の観点から検討を行った結果について報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,149 Kバイト

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