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HMDを用いた視線で操作するヒューマンインターフェースの構築
HMDを用いた視線で操作するヒューマンインターフェースの構築
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カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: LAV11006
グループ名: 【A】基礎・材料・共通部門 光応用・視覚研究会
発行日: 2011/02/24
タイトル(英語): A trial of Human Interface for eye contact by use of information on the HMD
著者名: 田中 智也(岐阜大学),寺戸 敏彦(岐阜大学)
著者名(英語): Tanaka Tomoya(Gifu University),Terado Toshihiko(Gifu University)
キーワード: 高齢化社会|介護支援|ヒューマンインターフェース|視線座標|眼電図|ヘッドマウントディスプレイ|Aging society|A care support|Human interface(HI)|Coordinates of the eye|Electro-oculogram(EOG)|Head mounted display(HMD)
要約(日本語): 高齢化社会では、寝たきりの障害者や高齢者が付添者の介護支援が無くても自立した日常生活がおくれるヒューマンインターフェース(HI)手法が求められている。本研究では、寝ながらでも装着可能なHMDに提示される文字や画像情報に視線の動きで応答可能なHIの構築を目指している。検証実験では、視線に対応したHMD画面上の座標検出法と、HMD画面に提示された文字情報から文章作成の実現の可能性を明らかにする。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 534 Kバイト
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