スロット集中巻を施した オールアルミモータとしてのパルス駆動リニア誘導モータの解析

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: LD16018

グループ名: 【D】産業応用部門 リニアドライブ研究会

発行日: 2016/01/26

タイトル(英語): Analysis of the pulse drive linear induction motor as all aluminum motors which have concentrated winding coil

著者名: 百武 高史(東京都市大学),鳥居 粛(東京都市大学)

著者名(英語): Takashi Hyakutake(Tokyo City University),Susumu Torii(Tokyo City University)

キーワード: リニア誘導モータ|アルミニウム|パルス駆動|有限要素法|空芯|Liner Induction Motor|Aluminum|Pulse Driven|Finite Element Method|coreless

要約(日本語): 本研究は軽量なモータ作成を目的にモータの主材料にアルミを用いたオールアルミモータについて述べる。推力は従来のモータに比べて小さいため，アルミの特性を生かすべくオールアルミモータはパルス電流で駆動するものとする。本誌ではスロット集中巻を施した際のパルス駆動時の拘束試験結果と数値計算結果について比較し，パルス駆動時おけるに同期速度やギャップ長可変時の特性について数値計算を行ったので報告する

要約(英語): This study discusses the all aluminum motor which use aluminum for the main .The all motor is driven by pulse current .This paper describes to characteristic of variable synchronous speed and gap about pulse driven linear induction motor which have concentrated winding coil by numerical analysis.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,738 Kバイト