迷走神経刺激が聴知覚の神経活動パターンに及ぼす影響
迷走神経刺激が聴知覚の神経活動パターンに及ぼす影響
カテゴリ: 研究会(論文単位)
論文No: MBE14035
グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 医用・生体工学研究会
発行日: 2014/03/21
タイトル(英語): Effects of Vagus Nerve Stimulation on Auditory Neural Activity
著者名: 日露 理英(磯口),宇野 健志(磯口),永田 裕之(磯口),高橋 和佐(磯口),野田 貴大(磯口),白松 知世(磯口),神崎 亮平(東京大学),川合 謙介(NTT東日本関東病院),高橋 宏知(東京大学)
著者名(英語): Rie Hitsuyu(The University of Tokyo),Takeshi Uno(The University of Tokyo),Hiroyuki Nagata(The University of Tokyo),Kazusa Takahashi(The University of Tokyo),Takahiro Noda(The University of Tokyo),Tomoyo Shiramatsu-Isoguchi(The University of Tokyo),Ryohei Kanzaki(The University of Tokyo),Kensuke Kawai(NTT Medical Center Tokyo),Hirokazu Takahashi(The University of Tokyo)
要約(日本語): 迷走神経刺激療法(VNS)は,難治性てんかん発作を軽減する緩和的治療であるが,作用機序には未解明な点が多い.本研究ではラットを用いて,純音やクリック音を与えたときの,VNSによる聴皮質・視床の神経活動の変化を調べた.その結果,視床に比べ聴皮質では,特徴周波数に対する反応の再現性が上昇し,また連続刺激に対して順応が大きくなった.VNSによる聴皮質・視床の神経活動の変化から,VNSは聴知覚に影響を及ぼすことが示唆された.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,097 Kバイト
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