バイオアッセイのためのマイクロ流体制御

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: OQD17028

グループ名: 【C】電子・情報・システム部門 光・量子デバイス研究会

発行日: 2017/03/29

タイトル(英語): Microfluidics devices for bio-assay

著者名: 浮田 芳昭(山梨大学)

著者名(英語): Yoshiaki Ukita(University of Yamanashi)

キーワード: マイクロ流体デバイス|バイオアッセイ|Microfluidics|Bio-assay

要約(日本語): バイオアッセイに於いて省サンプル、省試薬化はコストやアッセイ機会の向上の上で重要である。この実現に向けてマイクロ流体デバイスを基盤とするバイオアッセイが開発されており、中でも遠心式のマイクロ流体デバイスは実用上、大きなメリットを有しており有望な方式であると言える。本講演ではバイオアッセイのための遠心マイクロ流体デバイスの開発状況や本グループ於いて開発中のバイオアッセイデバイスについて解説する。

要約(英語): Volume reduction is important subject in bio-analysis. To realize this, the microfluidics-based bio-assay platforms are intensively developed. Among them, centrifugal-force-based microfluidics are the mostly feasible for practical view point. In the presentation, I would like to show current development of centrifugal microfluidics platforms and introduce our activity for the development.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,116 Kバイト