1
/
の
1
電磁界の生体影響に関する現状評価と今後の課題
電磁界の生体影響に関する現状評価と今後の課題
通常価格
¥5,170 JPY
通常価格
セール価格
¥5,170 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 書籍
発行日: 1998/10/30
著者名: 電気学会電磁界生体影響問題調査特別委員会
要約(日本語): 電磁界と生体,特に人の健康との関連については,多くの研究が行われ,なお種々の検討が続いている。今までの各種国際機関や公的機関の評価では,健康に対する影響は認められないとするのが一般的であるが,一方では,影響があるのではと心配する向きもある。このため,電磁界問題の実態を正しく認識・理解することが重要である。電気学会では,1995年12月に電気工学および医学・生物学の専門家からなる「電磁界生体影響問題調査特別委員会(委員長 関根泰次 東京理科大学教授)」を設置し,中立,公正な立場から,この問題に対する研究の調査,総合的な評価活動を行ってきた。この報告書は,その2年余りにわたる調査活動の成果として発刊するものである。
【目次】要約編/各種環境における電磁界の実態と評価/電磁界の生体影響に関する研究の評価と課題
【目次】序論/原子構造と元素の周期性/原子間の力と分子構造/統計熱力学の概要/化学反応と反応速度論/期待の性質/液体と界面の性質/個体の構造/固体の導電性/固体の誘電的性質/固体の工学的性質/固体の磁気的性質/超伝導/固体の熱的性質/固体の力学的性質/固体の反応/(補章)量子力学の概要/付録/問題回答
受取状況を読み込めませんでした
