デマンドレスポンスを考慮したウィンドファームの最適運用法

カテゴリ: 研究会(論文単位)

論文No: PE12023,PSE12039,SPC12065

グループ名: 【B】電力・エネルギー部門 電力技術/【B】電力・エネルギー部門 電力系統技術/【D】産業応用部門 半導体電力変換合同研究会

発行日: 2012/03/05

タイトル(英語): Optimal Operation Method of Wind Farm with Demand Response

著者名: 大宜見 一貴(琉球大学),山内 勇人(琉球大学),與那 篤史(琉球大学),千住 智信(琉球大学)

著者名(英語): Kazuki Ogimi(University of the Ryukyus),Hayato Yamauchi(University of the Ryukyus),Atsushi Yona(University of the Ryukyus),Tomonobu Senjyu(University of the Ryukyus)

要約(日本語): 風力発電電力は気象条件により大きく変動するため，風力発電設備を電力系統へ連系するためには発電電力変動に関する制約が設けられている。近年，一般住宅への太陽光発電設備，蓄電池設備の導入が注目されており，住宅群のデマンドレスポンスにより電力系統の連系点潮流を平滑化できることが考えられる。本論文では住宅群のデマンドレスポンスを考慮したウィンドファームの運用法について検討する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 576 Kバイト